モンゴル入国者へのコロナ対策措置が無くなりました
(1)モンゴルに渡航する者に対し、新型コロナウイルス感染症の検査を求めない。
(2)モンゴルに渡航する者に対し、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を求めない。
(3)モンゴルに渡航する者は、国境検問所において健康状態に関する質問票を正確に記入すること。
(4)モンゴルに入国する際、新型コロナウイルス感染症の検査は実施しない。
(5)モンゴルに渡航する者に対し、入国後の隔離及び自宅待機を求めない。
これらの規則は2022年3月14日午前0時から実施することとする。
これまでモンゴル政府は、渡航者に対し、(1)入国の72時間以内に受けたPCR検査の結果の提示、(2)入国時の検査、及び(3)入国後3日間の自宅等待機を求めてきましたが、今後はこれらを求めないとのことです。在モンゴル日本国大使館サイトからの抜粋
独立行政法人日本貿易振興機構JETROのサイト
査証
2010年から日本人の30日間以内の入国に対し査証が免除されます。詳しくは駐日モンゴル大使館、領事館でご確認ください。 駐日モンゴル大使館のサイト
モンゴル向けATAカルネの発給が開始されました
2006年7月1日より新たに、モンゴル向けにATAカルネの発給が開始され、免税による一時輸出入通関が可能となりました。
JCAA 社団法人日本商事仲裁協会のサイト
報道許可
モンゴル国内での取材、撮影活動には、外務省発行の報道許可が必要です。 詳細は弊社までお問い合わせください。
撮影機材のレンタル
モンゴルでは撮影機材のレンタル業は確立していりません。日本からお持ちいただくことをお勧めしております。
レンタル可能なもの:スタジオ、照明機材、ケーブル、撮影用クレーン、大型発電機、他。詳しくはお問い合わせください。
モンゴルの天候
モンゴルは内陸性気候で日中と夜間の温度差が大きく、真夏でも夜間は10度以下になる場合があります。
モンゴルの1年は、大きく夏季と冬季に区分けることができます。夏季は6月から8月、冬季は10月から4月と考えてよいでしょう。
5月、9月は季節の変わり目にあたり、その年によって気候が異なりますが、今年(2006年)のウランバートル初降雪は9月上旬でした。
草原の緑
通常モンゴルでは8月は秋と位置づけられており、草原の緑は雪解け後の6月から8月いっぱいで、8月下旬から9月上旬あたりから草木は色づいていきます。
(地域によって前後します)
10月に入ると日中の最高気温も氷点下になりる地域も出てきます。
11月以降は一度降った雪は日中でも熔けることなく、草原は一面白くなってしまいます。